収納のヒント


衣類など・布製品などのやわらかい素材のもの

●収納前にはかならずクリーニング・洗濯をしてから。

●防虫剤や湿気対策のために乾燥剤を入れましょう。

●クリーニング後の衣類などはビニールはかならず外しましょう。カビ対策になります。

●衣類ケースに入れる時は余裕をもって収納しましょう。目安は7分目くらいです。ケース内にも通気が必要です。

 

 注意点はとにかくカビ・黄ばみ・シミ・かたくずれです。 スペースを有効に使おうとパンパンにケースに入れたい気持ちもわかりますが、 お客様の大切な衣類の ゆったりかたくずれしないようにしまいましょう。

 

書籍・書類

●本はかならず縦置きにしましょう。本屋のようにしまうことがコツです。

●乾燥材をかならず入れてください。

●長期保存する場合は数か月~半年に一回は虫干し(一度外に出して外気にふれさせる)をしましょう。

 

 書籍や書類などの紙ものは湿気が多すぎても乾燥しすぎてもだめなんです。 エクストラボックスでは換気システムを導入しておりますが、それでも虫干しは必要です。 紙類は日焼けも大敵です。 ダンボールは湿気・日焼けに強いので活用をしましょう。 段ボールでの収納の場合、中がすぐに確認 できるように側面に何がはいっているかを記載しておくと便利です。たったこれだけでいざという時に出し入れが楽になります。

 

皮革製品

●カビに注意しましょう。湿った状態では絶対にしまわないように。

●乾燥に注意しましょう。ヴァセリンなどを軽く塗布したあと、からぶきをするとひび割れ対策になります。

●日焼けに注意しましょう。室内とはいえ、透明衣類ケースにむき出しでは日に焼ける可能性があります。

●皮革製品ほどデリケートなものはございません。湿気が多いとすぐにカビてしまいます。 上記3つの項目同様に適温適湿暗所保管が原則です。収納ケースに入れる場合は布などでくるんでおくと 長期保存がしやすいです。イメージとして高級バッグを買った時の状態です。不織布などで十分です。

 

電化製品

●ホコリをかならず取っておきましょう。次回使う際に火事になります。

●燃料は必ず使い切ってから収納しましょう。これも次回使う際に火事になります。

●かならずビニールや箱に入れて収納。むき出しで収納はさけましょう。ホコリが入り、故障、火事の原因となります。

 

 電化製品はむき出しで収納をするとホコリが内部に入り込み、いざ使おうとする時に発火の原因に なる場合はございます。 またストーブなどものは燃料が空になっていることを確認してから収納をしてください。


 

えくすとらぼっくす君

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